歯科技工士という過酷な職業に身を置いてしまった若き諸君！
悔やんでいませんか？
悩んでいませんか？
迷っていませんか？

だめだめ、そんなことじゃ！
この世の中に存在する仕事で楽な仕事なんてありません。
みんな、生きることと正面から向き合い、もがき苦しみ、精一杯戦っているんですよ。
過酷であればあるほど取り組みがいがあり、理想や自己実現を達成したときの喜びは大きいものです。
あなたはこの仕事を志し、希望に胸膨らませていたはずです。
さあ、勇気と理想を持って未来に進みましょう。

訳知り顔のおやじの説教になってしまいました。
でも、本当のことです。
でも、人間、壁にぶち当たり、未来に思いを馳せることの出来なくなるような、マイナーな気持ちにはまり込むことが必ず一度や二度あります。

そんな時、

だめだめ、こんなことじゃ！
こんなに面白く、やりがいのある仕事なんだから！

と、思えるようなページにしたいです。

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レクチャー１	重度歯周病に加えアンバランスなオクルージョンを有する症例にクロスアーチスプリントで対応した歯周補綴のケース
	歯科技工士は一連の継架補綴作業の中で、何と取り組むのか？ この症例は、プロビジョナルレストレーションから最終補綴物作成、メインテナンスまでと、我々歯科技工士が関わる作業のほぼ総ての内容が網羅されています。

レクチャー２

レクチャー３

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