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使い慣れた義歯をリフォームしたらきっと患者さんに喜ばれます。

  

DENTAURAM DL-2000
溶接作業中

[ レーザー溶接の特徴 ]
瞬時に溶接に必要な高温を作り出すため,溶接部に内部ストレス(応力)がたまりません.
  異種金属であるロウ材を使用しないため耐腐食性が高く生体親和性に優れています.
  スポット溶接であるため,通常のロウ着のように熱を加えすぎることによって他の部分に悪影響を及ぼすこともありません.



これらの機能により日常の歯科技工には欠かせない機器になって来ており,様々な技工への応用が成されています。
その中でも金属床の修理には非常に重宝しています。

今現在の金属床のレジンや人工歯をそのままに,クラスプ,レスト,スケルトンなどを追加したり,破折したバーを溶接したりする事がが可能になったのです。


[ レーザー・リフォーム応用例(義歯)]  

右上67部金属床追加修理
左上6部人工歯交換
作業完了

 

[ レーザー・リフォーム応用例(Cr.&Br.)]

コーヌスブリッジ破折→インデックス採得

硬質レジンにダメージを与えることなく作業完了

 

   
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