タイトルに「デンチャー大作戦」と派手に大書しましたが、今後、歯科界において、大きな需要が見込める分野としては義歯を除いて、他には無いと思われます。
歯科に於ける他の分野、特に若年層を対象にした審美歯科等は、人口の減少とともに徐々に衰退して行く事でしょう。
しかし、義歯の分野(多数歯欠損症)には、これから義歯とインプラントを必要とする「団塊の世代」が待ち受けております。
きっと、歯科にとって「小さな最後の黄金期」が訪れることでしょう。
そして、この「小さな最後の黄金期」の山を通過した後には永遠にそのような時代は巡ってはこないのです。
品が良くない言い回しかもしれませんが、この先、歯科においてビジネスとして成功するためには、この機会、この分野、を見逃しての成立は有得ないのではないでしょうか。
そのためには、保険義歯とインプラントの間に存在する、パーシャルデンチャーからコンプリートデンチャーまでの幅広い自費の義歯の分野に、確かな補綴技術と補綴選択肢を取り揃えておくことが必要となるでしょう。
私共も、そこに焦点を絞って社内の技術蓄積と充実に力を注いでおります。
この先、景気回復が見込まれる要素は全く見当たらず、需要も落ち込んでゆくことでしょう
しかし、自費技工のみを長年請け負ってきた弊社の経験上、どんな時代でも質の高い補綴治療を求めている患者様が多数居られる事はわかっております。
後は、いかにして、患者さまに質の高い補綴治療の内容を、適確に伝えられるかに掛っていると思います。
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これから需要の見込まれる、義歯の守備固めをしっかりとしておきましょう。 |
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(補綴技術、補綴選択肢の充実) |
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患者様に一ランク上の自費治療を認識させ、積極的にコンサルテーションしましょう。 |
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(想像以上に多く存在する、潜在的な需要の掘り起こし) |
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自費の治療内容を適確に理解していただける資料、方法を充実させましょう。 |
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(補綴治療に於けるインフォームドコンセントの確立) |
そこで、私共は弊社のオリジナル技術である「ISPAパーシャルデンチャー」と「補綴設計書作成」をご提案いたします。
シンプルなミリングを応用し、審美性と機能性を兼ね備えたコストパフォーマンスに優れた義歯です。
10年以上の多数の臨床例により、その優位性は実証済みです。
更に、補綴設計書は患者様に治療内容を適確に伝え、信頼を得るための大きな手助けとなるでしょう。
その製作に応用される技術案内致します。
‖ISPAデンチャー‖インコバック重合システム‖レーザーリフォーム‖金属床‖補綴設計書‖
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