ホーム解決、チェアータイムアタックトレーシステムバイト調整咬合器アジャスト
   
 
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特別なことは何もしていません。
ただ、以下のことに少し配慮を払っているだけです。

日常臨床の補綴物は、咬合の再構成を図る補綴以外、ほとんどが残存歯列による咬頭嵌合位が基準となっておりますので、以下のような方法で十分、機能的補綴物の製作が可能と考えております。
私たちが先生より頂く情報は作業模型,対合歯、チェックバイトの三点で十分です。

もちろん、審美性、適合性、歯周組織への配慮、等の他の補綴要素への対処も疎かにはしておりません。

ぜひ一度お試しください。ご用命をお待ち申し上げております。

  アタックトレーシステム模型の採用。
  コンタクト不適合の原因は、ダウエルピン模型にあったのです。
(数十年以前に考案されて以来、進化してない模型制作方法が今でも使われていることが不思議です。)
位置精度の高いアタックトレーシステム模型を使用することでその精度は倍化します。
   
  先生の採得された模型とバイトを丁寧に扱います。
  様々な模型やバイトの材料がありますが、その問題よりも、模型とバイトに盛り込まれた情報を見落とさないことが重要と考えております。
   
  半調節性咬合器にマウントいたします。
  模型を平均値的な位置にマウントし、ファセットを追従できるように咬合器をアジャストします。
それにより実際の口腔内と、ほぼ近似的な動きを再現できますので、咬頭嵌合位はもとより機能時の咬合調整も可能となり、危険な非作業側の咬頭干渉も調整できます。
   

 

   
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