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1.バイトが不適合、検討を加えます。 |
2.バイト材のトリミングや対合歯の調整をします。 |
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3.バイト材と歯列が密着するまで検討を加えます。
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4.模型とバイトを調整して、上下を確実に固定して咬合器にマウントします。 |
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5.バイトレジスト用のレジンで採得されたバイトコアを、必要な部分を残して小さくトリミングします。
バイトと模型が隙間なく密着したらビンディングワイヤーで固定します。
この方法は、上下の模型間に常にテンションが掛かった状態で締め込みが得られますのでかっこ悪いかもしれませんが一番確かです。 |
6.半調節性咬合器にマウントします。
フェースボートランスファーを行うのが理想ですが、解剖的平均値を応用しても、パスにそれほど大きな誤差は発生しないと考えます。
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7.使用する咬合器は解剖学的なスケールを備え
1:側方顆路角
2:矢状顆路角
3:イミディエートサイドシフト
4:作業側側方顆路角
のアジャスト機構をもった咬合器を使用します。
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8.作業側側方顆路角
このアジャストが出来ないとファセットの追従が難しくなります。 |
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8.正中縫線を咬合器の正中にあわせることが解剖的平均値を応用してマウントする場合に一番重要な要素です。これがズレていると咬合面上のパスに大きな誤差が生じます。
模型がアタックトレー基準模型になっていますので容易にマウントできます。
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